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二代目女社長のひとり言 その16

「もし○○さんだったら、
   どのように、この問題に対処するだろうか?」
                    



父の会社を継いでから、壁にぶち当たった時には
会社勤めをしていた頃の上司をよく思い出しました。

年齢は私より20歳年上の女性課長でした。
いつもどっしりと構えていて、
頼り甲斐があり、部下への指示は的確。
男女の分け隔てがなく、誰からも信頼されている人でした。

私も可愛がっていただき
飲んでいる勢いでふざけたりしても
「ハッハッハ」と笑い飛ばしてくれる
大らかな方でもありました。

料理も上手で、女性の部下を
週末に自宅へ招いて、振る舞ってくれたり。

今でも私の目標としている方でもあります。


会社の人間関係で悩んでいるときも
「こんな時、○○課長ならどうするだろうか?」と
よく考えました。


この頃の私は、「妥協」と「変化」の間を
どちらに行ったら良いか分からず
ずっと彷徨っていたように感じます。

「私は一体どこに行きたいのだろう」

何度も何度も自分に問いかけては
すぐに諦めてしまうことを繰り返して
いたように思います。


継いだばかりの頃は、勢いと情熱と根性で
変えるところは、思い切って変えてきましたが、
数年も経つと慣れが出てくるんですね。

そんな気持ちはすっかり失せてしまい
何を決めても、言い訳ばかりで
やろうとしないスタッフの意見に対し
知らず知らずのうちに
妥協していたことに気が付きました。

そんな私の態度を
コンサルタントの方に
遠まわしに注意を受けたことがありました。

聴いた瞬間は、正直ムッとしました。
しかし、よく考えてみれば
社長としての任務を果たしていなかったと
反省しました。

また今思えば、こうして忠告してくれることは
非常に有難いことです。
社長になると、注意してくれる人が
周りからいなくなりますから。


「このままで、本当に良いのだろうか?」

「このままでは、父が残してくれた会社が
おかしくなってしまう・・・。」

私を信じて付いてきてくれている
スタッフのためにも 

もう一度、会社の将来をどうしたいのか、
考えに考え、気持ちを整理しました。

縁があって、一緒に仕事をしていくことになった
スタッフです。

これまでのように、急ぐのではなく
少しづつ、少しづつ変化し、
この縁を大事に育てたいと考えました。

最後まで諦めずに
得たい結果を得られるまで
もう一度、やり直そうと心に決めました。



追伸:とうとう今朝は、子供達がキャンプに
   出かけていきました。
   昨夜から、「なんか緊張する」と
   言い出した長女。
   
   見送りの新宿駅では
   すぐに班毎に分けられ
   二人は別々になりましたが
   慣れない環境に  
   馴染もうとしている姿が
   後ろで見ていて微笑ましかったです。
     
   時間が来て、ホームへ向かう途中
   少々複雑な顔をしていましたが
   元気にハイタッチをして「いってきます!」
   
   不覚にもウルウルときてしまいました。
   
   お母さんから離れようとしなかったり
   泣いている子もいるなか
   とりあえず私は、安心して
   出勤することができたので良かったです。
   
   4日後、どれだけ成長して帰ってくるかが楽しみです。
   


   
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