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お母さんしてます

2週間ほど前から
子供達が学校に行くのを
見送ってから出勤しています。

次女が小学校に上がり
ちょっとぐずったりする日が
続いたためです。

通常は、子供達に朝食を用意し、
おばあちゃんにバトンタッチしてから出勤。

そんな生活を9年続けてきたので
子供達を送り出すまでの
朝の支度は初めてのようなものです。

たった30分ほどの時間ですが
「早くしなさい!!!」
「時計見て! あと、○分しかないよ!!」等々
急かす言葉を使うばかり・・・。

歯磨きをさせて
洋服に着替させて
ハンカチとティッシュを持たせて
靴下をはかせて
玄関まで見送り。

たったこれだけのことですが
終わるとホッとします。

これまでやってくれていた母に
感謝するばかりです。





さて本日は、杉本さんです
↓  ↓  ↓


  『子供を叱る』


「くたくたママが店から戻り、
買い物袋をかかえてキッチンへ入った。

待っていたのは八歳の息子。
弟がやったいたずらを、
しゃべりたくてうずうずしてた。

『ぼくは外で遊んでて、
パパは電話中だったんだ。
そしたらあいつがクレヨンで、
壁に落書きしちゃった。

ママが書斎に貼ったばかりの、
新しい壁紙にだよ。

そんなことしたら、
ママが怒るぞって言っといたよ。』

ママはうめき声をもらして眉を寄せた。
『あの子、いまどこ?』

ママは荷物を下ろして、
決然とした足取りで、
末っ子が隠れたクローゼット目指して、
歩いていった。

部屋に入ったママは、名字をつけて名前を呼んだ。
その意味がわかった末っ子は、
恐しさに震えあがった。

それからの10分間、
ママはわめき、怒鳴りちらした。

あの壁紙は高かったのよ、
せっかくお金を貯めて買ったのに、
元通りにするのはたいへんなんだから。

なんてことしてくれたの、
いたずらにもほどがあるわ。

叱れば叱るほど、
腹の虫がおさまらない。

ママはすっかり取り乱し、
部屋から大またで出ていった。

惨状を確かめようと、
おそるおそる書斎に向かったママ。

壁を見たとたん、目に涙があふれた。

読んだメッセージがダーツのように
心を貫いた。

ハートで囲まれた『ママ、大好き』




その壁紙は、ママが見たときのまま残っている。
まわりに、枠だけの額縁が吊るされて、
ママにとっての、みんなにとっての思い出の品。
ときどき足を止めて眺める、壁の落書き。」

バレリー・コックス
(だれもが奇跡にめぐり逢う~こころのチキンスープ16)




このお母さんの素晴らしいところは、
感情で叱ったことを、反省できたことです。

私が、まだ若いお父さんだった頃、
感情で叱ったまま、子供たちと仲直りを、
しようとしなかった時がありました。

子供たちは、辛かっただろうと思います。

それで、ある時から、子供を叱ろうとする前に、
「子供のやったことはOKではないが、
人間としてはOKなのだ」と、
自分に言い聞かせるように、し始めました。

子供の人格を傷つけることがないように、
子供をしつけることが、
できるようになりたいと思ったのです。

そうすると、子供の間違った行いについては、
率直に、明確に指摘することができて、

子供は、しばらく嫌な思いをしますが、
そのあとで、
「行いは良くなかったが、君は良い子なんだ、

そして、お父さんは君が大好きなんだ」と言うと、
子供も、「お父さん大好きよ」と言って、
抱きついてくれます。

子供たちは、叱られたことを恨みに思うのではなく、
自分のやったことを、反省してくれるようになります。

でも、もっと驚くことは、
私に対して、小さな子供たちが、
同じことをするようになることです。

休日、だらだらしていて、
家の中の粗大ゴミのようになった私に、
「どれだけ、お母さんの掃除の邪魔になっているかを、
率直に伝え、反省させるために、しばらく間を置いてから、
でも、お父さんを、ゴミみたいに、外に放り出さないからね」
と言ってくれます。

粗大ゴミとして、捨てられなくて、
本当に良かったと思う、
今日この頃です。

育自コンサルタント
自分を育てるお手伝い

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)




我が家でも
お姉ちゃんが妹のやったいたずら(?)を
私に報告してくれます。

以前は、よく確認もせず
「なんでそんなことやったのぉ!!!???」と
怒っていましたが
今は、「どうしてそうしたかったの?」と
聞くようにしています。

聞いていると
子供にも色々理由があるのだなと
考えさせられます。

そして、その後は怒らずに
冷静に叱ることができます。

しかし、それで次女のいたずら(?)の
回数が減ったわけではありません。

私の怒りのエネルギーが
減ったことだけが
良かったことなのかもしれません。



追伸

今年のゴールデンウィークは
悪天候のため、遠出はしませんでした。

子供の友達家族とカラオケに行ったり、
その家族の家に子供だけお泊りしたり、
雨の中、東京ゲートブリッジを
車でドライブしたり
満開ではありませんでしたが
根津神社のつつじを見に行ったり。

結構満喫したお休みでした。
何事もなく、ありがたいものです。
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No title

「怒らずに」  
「叱る」
そうね
勉強になりました。
            
親子にとって朝の数分が大切な時間だったりしますよね。
体は成長したけど これからの方がお母さんが必要な事が増えますよ。それは 精神的に必要なんです。
子供にとって、おばあちゃんはお母さんの代わりになるけど、お母さんにはなれないからね。
もちろん、生活する為に仕事は大事ですが、子供の人生を豊かにしてあげられるのは今です。この貴重な朝の時間を子供だけの為に頑張って続けてください。
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