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マカオ&香港 4・5日目

マカオ&香港も4日目となりました。

お勉強で出かけたこの旅も
すっかりグルメ紀行となってしまってますね。

4日目はフル稼働で
中国まで足を伸ばします。

この日は電車での移動が多いため
地下鉄では日本の「スイカ」や「パスモ」のような
「オクトパスカード」を購入しました。

早速、香港で初の地下鉄に乗ります。

朝8時台なので通勤ラッシュ、
結構混んでいます。

8時半に香港島「金鐘」へ到着。

昨夜、オイスターバーでお世話になった
Tさんが待ち合わせ場所に立っていました。

Tさんは、香港在住16年(だったと思います)
日本企業からの転勤がきっかけで
そのまま、独立されたそうです。

そのため、広東語も英語もバッチリ。
とても心強いです。

駅から別の場所まで移動し、
他のスタッフや参加者と合流。
9時を待って、企業視察が始まりました。

香港では午前中に数件回りましたが
感じたことは、金融関係のセキュリティーが
とてもしっかりしていることです。

エレベーターは乗ってから
降りる階数を押すのではなく
乗る前にエレベーターフロア手前にある
ボタンで、降りる階数を押し
それに合わせて、エレベーターが
到着するようになっています。

降りても中へは、すぐに入れません。
ちゃんと鍵が閉まっています。

係りの方が出てくれ、開けてもらえます。

銀行などは、窓口担当とお客さんの間には
仕切りがあり(刑務所の面会のようです)
その下に開けてある隙間から
お金や書類のやりとりをしています。

日本でもこうすれば、
強盗も少しは減るのではないでしょうか?
日本の窓口がいかにオープンで
隙だらけなのか、よく分かります。


午後は、中国は香港に一番近い町
「深セン」へ。

ここに行く前、スタッフから
かなり脅かされ、結構テンションが下がっていました。

「深センは、現在発展していますが、
 まだまだ、貧しい人も多いので
 気をつけてください。
 日本人は特に狙われます。
 バッグは必ず、前に抱えるように持ってください!」

「私の友人は先日、タクシーで
 とんでもないところへ連れて行かれ
 お金を脅し取られました。」

「車の運転が非常に粗いですから
 気をつけてください。
 赤でも突っ込んできますから!」

本当にそんなところへ、私が行けるのだろうか?

頭の中には、西部劇のような
舗装もされていない、白黒の世界が
映し出されています。

一緒にいたOさんは
夜中の便で帰るため、
手持ちの荷物が多く、
すぐに荷物の持ち方を練習していました。

そこへ席を外していたTさんが戻り、ひと言。
「大丈夫ですよ。今の深センは。
 昔とは違いますから。
 深センで美味しいラーメンの昼食を摂りましょう!」

この言葉にどれほど救われたか!

私の落ち込みモードも
すっかり、「よし、行こう!」モードに変わりました。


深センまで、電車で小一時間ほどでしょうか。
途中の景色が
段々都会から離れていくのが分かります。

しかし、ビルが多いです。

どこも駅前は、20階以上の建物ばかりです。

そろそろ、中国との国境に近づく時、
社内の雰囲気も変わってきました。

香港へ買い物に来ている集団が
買ったものを仲間と小口に分け合ったりしています。

主に、赤ちゃんの粉ミルクや紙おむつ。

税関に引っかからないように
するためだそうです。


電車を降りて、出国ゲートに向かいます。
徐々に暗く、重い空気に変わってきました。

出国ゲートを通過する前、
お手洗いに寄る事になりました。

本当は、電車を降りたところで
お手洗いに行くつもりでしたが、
かなり多くの人が並んでいたので
後にしようとなりました。

ところが、ここはもう中国。

全く違うんだと、思い知らされます。

40年近く前の国鉄「田端駅」の
トイレを思い出してしまいました。

仕方ない、今度いつ入れるか分からないのですから
目をつぶって入るしかありません。

そんなトイレで
他の国の旅行者グループが先に並んでいましたが
その人たちはスゴイ!

自分達の大きな荷物を
なんと、トイレの扉の前に置いてるではありませんか?

しかも、水で濡れているところもあったりします。

とても驚きましたが、
きっと、このくらい広い気持ちを持たなければ
世界を旅するなんて出来ないんでしょうね。



とうとう出国です。

担当の係員は全く表情を変えません。
悪いことしているわけではないのに、緊張しますね。

もちろん無事通過ですが、
その先の税関では、素通りしようとする
中国人が呼び止められ、
チェックを受けるよう言われています。

ここからは、スタッフから言われたとおり
肩にかけていたバッグを抱えるように持ち、
お金を持っていると思われないように
ジャケットも脱いで、Tシャツに。

町では堂々と、目立たないように
歩きました。

そして待ちに待ったランチタイム!

Tさんお勧めの刀削麺と
麺を伸ばして何百本にもしていくラーメンのお店です。

皆さん、牛肉のラーメンを注文していましたが、
私は野菜の刀削麺。

シンセン刀削麺



こちらが、日本円でおよそ70円で食べられます。
注文をしてから、打ってくれます。
野菜もたっぷりで、とても美味しい。


こんなに手間隙かけて作っているのに、
70円なんて、日本では考えられません。

生活水準の差を目の当たりにしました。


※深センは何語か忘れましたが、
 母国語以外は分かっていても
 話してくれないそうです。

 日本人スタッフの方は、よく混乱しないなと、
 思うほど、言葉を上手に使い分けられています。

 やはり、住んで、仕事して、生活するから
 身につくんでしょうね。

 英語は最低限、そこからまた別の言葉を学ばなくては
 これから取り残されるなと、つくづく感じました。


視察も終えて、帰りの電車では、
やっと香港に戻れることに安堵感。

駅で解散したのは、もう18時を過ぎていたでしょうか?

この後は、今回の旅で
初めてのプライベートな自由行動です。

お土産を見て、夕飯をいただいて、
ホテルでは帰り支度。

5日目はまだ早い午前中の九龍を
少し見学しながら、空港へ向かい
無事東京へ戻ったのでした。


子供達も起きて待っていてくれ
お土産話に盛り上がりました。

本当に無事に帰ってきて良かった!

今回行かせてくれた
会社のスタッフと家族に感謝です。


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